小雪（しょうせつ）：11月22日頃　小雪とは、小雪がちらつき始めるが、まだ雪化粧まで至らないという意味です。遠い山並みは白くなり、雪の到来を目前に感じさせられるころです。初氷が見られるのもこの時期で、冷え込みも一段と厳しくなり始めます。

 

2010年度産新米「ひとめぼれ」！！おかげ様でお客様皆様に大変ご好評頂いております。今年の新米は、猛暑の影響で状態が例年に比べ悪い等の報道がありました。ですが、宮城県に関しては問題ございません！！日本海側に面する県は影響があったとの事、登米市産「ひとめぼれ」は例年通り、お客様にご満足いただける状態と、現地で確認して参りました！！

安心・安全なお米をお届し続けられるよう、現地スタッフ共に努力しております。

 

収穫を終えたこの時期、「わらあげ」作業を行っています。残ったわらを専用のコンバインでまとめ、畜産農家へ提供し、たい肥と交換します。2011年も美味しいお米が収穫できるよう、来年の田植えに向け今から田んぼの土の状態を整えています。

 

作業でまとめたわらは、生産会社カレントセラーの倉庫に保管してあります。1束約100kg！！のわらが約300束！！これらを順に農家に運びます。

 

大雪（たいせつ）：11月7日頃　大雪とは、雪が沢山降り積もる頃、という意味です。山の峰々は大雪に覆われ、平地も雪が積もる季節です。しかし、最近は暖冬による雪不足でスキー場開きができずこまっている所もたくさんあります。北風が吹きすさんで、冬将軍が到来する時期です。

 

2010年産新米のお届が始まり、お客様皆様には大変ご好評いただいております☆今年の新米は、猛暑の影響で不作という報道も目にしますが、弊社の新米は一等米！！例年同様、皆様にご満足いただけると自信を持ってご提供しています。

何かご不安・ご不明点ございましたら、お届ご案内連絡の際、お客様担当伊藤にお問合せ下さい。

寒露（かんろ）：10月8日頃　寒露とは冷たい露が結ぶころ、という意味です。秋もたけなわで、朝晩は寒さが増してきます。北の地方から紅葉が始まり、稲作の収穫も終わりに近づく時期です。

2010年産新米のお届が始まっています。皆様からは大変ご好評頂いており、現地スタッフもより一生懸命作業に取り組み、10月7日に稲刈りが終了いたしました事をご報告致します。

 

コンバインの容量は約300kg！！お茶碗約2000杯分のお米を刈り4トントラックに移す作業の様子です。

 

 

運ばれたお米を乾燥させ、玄米の状態にする工場内の写真です。刈り終えたお米を玄米の状態にします。

 

 

手前が玄米。奥は小さい粒やその他もみ殻です。

生産会社カレントセラーでは、玄米の状態で保存し、お届日前日に精米しています！！なので新鮮！！

秋分（しゅうぶん）：9月23日ころ　太陽がほぼ真東から昇り、真西に沈む日で、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。この日は秋のお彼岸の中日でもあり、日本中でお墓参りをします。彼岸花や秋の七草が咲く時期です。

 

9月中旬、現地視察に行って参りました！！

つい先日まで青々しかった田園は小麦色にすっかり変わっていました。東京とはうって変わり、非常に秋を感じる風景。今年の新米は！？後日ご報告致します！！

 

処暑（しょしょ）：8月23日頃　処は止まる、落ち着くを表し、処暑は暑さが収まる時期という意味です。厳しい夏が過ぎ、暑さの山場が峠を越して涼しさが感じられるころです。

とはいうものの、実際、寝苦しい夜が続いており、秋の気配はまったく感じる事ができない最近です。

生産地、宮城県登米市のカレントセラーでは、いよいよ9月中旬から稲刈りが始まります！！これまで青々しかった田んぼはすっかり小麦色です。

☆9月末より、2010年新米に切り替えお届けします☆皆様へのご連絡の際、新米お届のご案内をいたします。